おじさんが年間どのようにして返礼品を頼んでいるかをカレンダー形式にした。
おじさんが通年で頼んでいる返礼品は、大きなくくりで「季節もの」と「通年もの」に分かれる。この記事では季節ものを紹介する。通年ものは【常備返礼品】のページを参照されたし。
11月~12月に頼んでおく返礼品
11~12月はもう越冬と新年のことを考え始めなければならない。正月用の品を頼む必要がある。いくらや阪本屋の黒豆や栗は1ヶ月もかからずにすぐ届くので11月後半の注文でもよいのが嬉しい。
また、冬を通じて美味しい鍋物なども11月~12月に頼んでよい品だが、9月~10月の記事に合わせて記載してしまったので、そちらを参照していただきたい。また、ロイズや六花亭を10月までで頼み忘れた人は、11月初旬には頼まないと正月には間に合わないだろう。これも9月~10月の記事の方に記載済み。
年が明けて1~2月に届くものもこの時期に注文しておくが、12月になると駆け込みでふるさと納税する人が増えるため、年末になればなるほどサイトも遅くなるし品切れも多くなる。計画的に、早めに納税を済ませるのが良いだろう。
紀伊國屋文左衛門の有田みかん:12月到着、お歳暮も兼ねる
我が家の冬の定番は有田みかん。めちゃくちゃ旨いし、万人受けする甘みのさわやかなみかん。おじさんは、自宅用・自分実家へのお歳暮・妻実家へのお歳暮、で3箱同時に頼む。11月に頼んでおけばしっかり12月に届くのでお歳暮としてオススメである。
坂本屋の栗・黒豆:正月用
こちらも完全に名指しだが、阪本屋の黒豆と栗甘露煮。これがないと我が家の正月は迎えられない。多めに頼んで実家にも送ったり、里帰りで持っていったりもする一品である。
いくら:正月用
冷凍いくらはいつの時期に頼んでも旨いので、特にこの時期にこだわるわけではないのだが、正月用としても必要なので、代表してこの時期におすすめしておく。たまに数の子もセットになったものを頼んでみたり、いろいろな市町村でバリエーションがあるので面白い。殿堂入りは根室市。
検索結果も載せておく:「いくら」の検索結果
甘平(みかん):1月~2月到着
甘平はみかんは1月~2月に届くことが多いので、ちょっと遅めかもしれないが一応載せておく。甘平(かんぺい、と読む)はみかんの中でも大きく、また粒が大きくてシャキシャキしている。グレープフルーツの手前のような食感というとわかりやすいか。しかし、大変甘くて美味しく、我が家ではけっこう気に入っている。愛媛県八幡浜市のものを紹介しておく。
あまおう(いちご):2月~3月到着
あまおうも2月~3月に届くものではあるが、年内に頼んでおく。人気の市町村ではなくなるのも早かったりするので急がれたい。あまおうの名は、あまい、まるい、おおきい、うまい、から取られているらしいが、名に違わずよいものが届くことが多い。
あまおうはこれまでにたくさん頼んでいるのでたくさん記事がある:「あまおう」の検索結果
2023年は福津市が美味しかったので、こちらをおすすめしておく。
以上が、11月~12月に頼む季節ものの返礼品であった。是非参考にしていただきたい。
・季節の返礼品カレンダー 1月~2月編
・季節の返礼品カレンダー 3月~4月編
・季節の返礼品カレンダー 5月~6月編
・季節の返礼品カレンダー 7月~8月編
・季節の返礼品カレンダー 9月~10月編
・季節の返礼品カレンダー 11月~12月編
・何度もリピートする絶対的なおすすめ品はこちら:★★殿堂入りリピート品
・普通にオススメできる、よかった品はこちら:★よかった品
・使い切る前に次を頼む「常備返礼品」のまとめはこちら:常備返礼品
・季節ごとに頼む1年のカレンダーはこちら:季節の返礼品カレンダー