ここでは、北海道津別町のアスパラを紹介する。実はリピートしている自覚はなかったのだが、毎年、殿堂入りしていて欠かせない「北海道当別町のアスパラ」に加えて、北海道内の他の市町村でもアスパラを頼んでみている。たまたま今年も頼んでみたところ、結局過去と同じ津別町を頼んでいたことが分かったため、記事をまとめてみた。
2023年6月:ヤナセ農園のアスパラ1.2kg
今回頼んだのは、「アスパラガス 1.2kg (露地栽培) ヤナセ農園」、寄付額は10,000円である。すでにさとふるのサイトからはなくなっているのでリンクは張れなかった。
前回の津別町は「柳瀬産商」という会社で、変わった箱に入って届いたのだが、今回は「ヤナセ農園」。名前が同じっぽいので、同じ会社なのだろうと思っている。
箱は普通の段ボール箱で届いた。
ん・・・この箱どこかで見たことがあるような・・・と思ったら、当別町の市川農場の箱と同じだった。市川農場の方はシールを貼ってあった。
ということで、北海道のアスパラ用として汎用的に使われている箱なのだろう。さて、中身。
新鮮なアスパラが3束。以前は4束1.5kgだったのが、今回は3束1.2kgになっているが、最近物価が高くなっているための変化であろう。
味の方は相変わらず、旨い。一気に食べきってしまった。また、津別町のパンフレットも同封されていた。
津別町、いつもごっそさんです。
2018年6月:柳瀬産商のアスパラ1.5kg
北海道津別町から「柳瀬産商 アスパラガス1.5㎏」が届いた。寄付額は10,000円。
とても変わった箱で届いた。
高さがある6角形の箱。
蓋をあけると、アスパラが生えていた。
サイズは色々だが、美味しそうなアスパラ。
アスパラは立てて保存しないと、起き上がろうとして体力を使って味が落ちてしまう。
我が家でも冷蔵庫保管するときは立てて保存しているが、この箱だと立ったまま保存になるので良いのだろう。
味は新鮮でこれも美味しかった。とにかく北海道のアスパラにはほぼハズレがない。
今年のアスパラシーズンは3箇所から取り寄せ、大満足。
ごっそさんでした。