兵庫県淡路市から「すし屋 亙(のぶ)プロデュ-スの焼きあなごセット」が届いた。
寄付額は10,000円。至って普通の金額である。
自分は神戸に住んでいるので、淡路島はしょっちゅう行く。近場のリゾートといった感じで。
ただ、元々はウェスティンホテル淡路によく行ってスイートに泊まっていたのだが、確か2020年9月にウェスティンからニッコーオークラ系列に変わってしまった。
変わったあとも何度か行った。特に従業員やレストランメニューなどほぼ変わっていないのだが、なんとなく寝具はしょぼくなったような気がし、あまり行かなくなってしまった。
それはさておき、その淡路島のウェスティンホテルに行く途中に看板も立っている、「すし屋 亙(のぶ)」。いつも看板を目にしながらお店に行ったことはなかった。
たまたま穴子が食べたくなったので、ここのを選択してみた。
まず、冷蔵で届く。冷凍でないのはポイント高い。日時指定もできる。
なぜかおまけの海苔が同梱されていた。
穴子本体を開けてみる。
ちなみに、拡大してみて分かったが、「亙」はプロデュースだけしているようで、別の焼き穴子屋から送られてきている。その名も「亘」。似たような漢字を使いやがって、若干詐欺めいたものを感じてしまうが、「亘」のほうもちゃんとしたところのはず。
津名一宮インターの近くにあるので、北部にある「亙」とは少し離れているが。
おとなしく「亘」の名前で出しておいたら良いのに。
さて、おまけの海苔は普通であった。
いよいよ穴子本体をご開帳。
旨そうな焼き穴子が、まる一匹のまま5匹入っていた。
タレも同梱。
ちなみに、味の方は普通に旨かった!
これはリピートしたくなる味である。
ちなみに、「亘」のパンフレットも同梱されていた。
また淡路島に行きたくなった。
というか、約2週間後に行く予定があるのだが。
ホテルニューアワジのヴィラ楽園という客室内で食事も温泉も完結できるところを予約してある。楽しみである。
ごっそさんでした。