茨城県水戸市から、「先人の知恵(納豆)」が届いた。寄付額は10,000円である。
なぜこのようなネーミングになっているかは分からないが、子どもが藁に包まれた納豆を見たことがないだろうと思って、珍しがって注文。内容は以下となっている。
開封するとこんな感じであった。
左側に並んでいる四角い納豆は経木納豆である。
「経木とは松の木を薄くスライスしたもので、自然な湿度を保ち乾燥やべたつきを防ぎます。」とのこと。昔ながらの握り飯のように、木の皮で包まれていた。
ちなみに、普通の納豆は1パック50gぐらいであるので、この経木納豆、藁納豆ともになかなかボリュームがある。普通1人1パック食べるところを、2人で1パックぐらいでもよい感じ。味もよかった。
ごっそさんです。