京都府綾部市から「京栗生むき栗 1kg(冷蔵)」が届いた。寄付金額は35,000円である。
秋と言えば栗。栗と言えば丹波の栗、である。丹波の栗は関西だけではなく全国区であろう。本当に美味いのである。実はふるさと納税では丹波の栗は何度も頼んでいるのだが、これまでに記事にしたことはなかったようだ。
今回は、京都府綾部市で頼んでみた。いくつかのバリエーションがあるが、たっぷり1kg入ったものを選択。季節限定の返礼品なので頼む時期には注意されたし。ふるさとチョイスでは、「訳アリ」で2kgというのもあった。
京都府綾部市【【京栗】むき栗 1kg(250g×4P) 氷蔵丹波栗】 — さとふる
寄付金額35,000円 ※2024年11月時点
京都府 綾部市【≪選べる発送月・10~12月≫【訳あり】京栗生むき栗 2kg(250g×8袋)京都 綾部 丹波栗 自然栽培 京都府産 農家直送 国産 わけあり 訳アリ 無農薬 果物 フルーツ くり 栗 年内配送 年内 年内発送】 — ふるさとチョイス
寄付金額30,000円 ※2024年11月時点
ちなみに、丹波の栗といえばこちらも外せない。正月用で毎年欠かさず頼むリピート品であるので併せて紹介しておく。
さて、届いたのでレビューする。「エル・ファーム大槻」というところから届いたようだ。
開封。しっかりと剥かれて真空パックになった栗。このまま食べても美味そうである。
しかしその気持ちをぐっとこらえて、栗ごはんにしてみた。ちなみに、レシピが同梱されている。
秘伝の作り方など持ち合わせていないので、普通にこのレシピでやってみた。できあがりがこちら。
めちゃくちゃ甘くて美味い。芋かと思うほどの甘みがあり、なんとも言えない気分になる。たくさん炊いたので翌日の朝食も栗ごはんになった。
寄り道するが、この容器はごはん専用の陶器のおひつである。これも重宝している。
栗に話を戻そう。パンフレットによると日持ちは冷蔵庫で2-3日とのことだ。
今年も栗ごはんを堪能できた。いつもごっそさんです。