宮城県気仙沼市から「三陸産 金のわかめ 200g×3 / ムラカミ」が届いた。寄付額は6,000円である。誰かから美味しいと聞いての注文。
塩倉わかめにありがちだが、常温保存できるのはありがたいが、食べるときには塩抜きが必要である。
●塩蔵わかめの上手な塩抜き方法
さとふるより
(1)ご使用になる分量を水洗いし、ボウルに水をはり、わかめを1~2分程度浸します。
(2)絞らずに(ここがポイントです!)、ザルにあげ2~3分水を切ります。
(3)お好きなサイズにカットしお召し上がりください。
さて、届いた。200gのわかめが3袋である。
裏面。塩しか入っていない。塩抜き方法もしっかり記載があり、助かる。
ちなみに箱を開封したところに張り紙あり。オシャレである。
さて、塩抜きをして普通に刺身として食してみた。
味の方は・・・普通。というか、わかめとしては美味しいと思うのだが、おじさんのすむ兵庫県神戸市からは目と鼻の先に淡路島・四国があり、しょっちゅう行っては帰りにわかめを買って帰っている。近いからだろうが、圧倒的に淡路島や四国のわかめの方が新鮮・肉厚で旨い。
わかめの質とかではなく地の利であろうと思うので、この三陸産のわかめも十分旨いと思う。気仙沼市の方々、気を悪くしないでいただきたい。
ちなみに気仙沼市には殿堂入り(無添加さんま佃煮)と、良かったもの(ミヤカンのさば水煮)がある。こちらを紹介するので勘弁いただきたい。
ごっそさんでした。