2016年12月
リピート発注。
同時に、岩手県北上市というところのおやきも頼んでみたのだが、こちらの松川村の方がやっぱりよかった。
ごっそさんでした。
2016年3月
長野県松川村から、「アルプスまんじゅう(おやき)38個」が届いた。
おやきといえば、同じ長野県の須坂村のつたや本店のおやきを結構頼んでいるわけだが、この松川村は初めて。
メーカは「ナカヤマ製菓舗」というところ。
つたや本店のものは、5種類が3個ずつで15個入りなのだが、このナカヤマ製菓舗のものはすごいボリューム。
2箱に分かれて届く。驚きの19個が2箱で、38個入り。
しかも、1個1個がやや大きめでずっしりしている。
冷凍しようとジップロックに入れたところ。重い。
種類は、野沢菜、あんこ、大根干し、なすの4種類。各種、約10個ずつ。
あんこは子供専用になった。
試しに大根干しを食べてみた。ちょっと見栄えが悪いが・・・具はぎっしり詰まっている。
お店からのおたよりも在中。
質も量も大満足で、またリピートしようと思うのだが、いかんせん量が多すぎるので、冷蔵庫や冷凍庫が空いている時にしか頼めない。
ちなみに、ふるさとチョイスから発注して約2週間で届きました。
ごっそさんでした。
※後日、須坂市のおやきと松川村のおやきを比較してみた。
と言っても、大きさはほとんど同じ。
手前の須坂市のおやきは皮が薄くて具がぎっしりみっちり詰まっている感じ。
味も高級感があって上品。
ただし、「にらキャベツ」という味だけは、すごくニオイがキツくて、美味しいのだけど平日にはまず食べられない。
奥の松川村のおやきは皮が厚めで、いわゆる肉まんとかに似ている。
味も庶民的な感じ。具は少なめとはいえかなりぎっしり詰まっており、満腹感はこちらのほうがある。
奥さん曰く、ふつう「おやき」といったらこっちのイメージだそう。
自分は須坂市のおやきの味が好みだが、奥さんは松川村のほうが好きらしく、好みが分かれる。
気になる方は両方頼んでみては。ただし、冷凍庫をかなり占めるので注意。