佐賀県佐賀市から「ありたどり使用 鶏めしの素満腹セット!」が届いた。寄付額は17,000円である。けっこう高め。
経緯を書いておくと、子どもが給食で「吉野鶏めし」なるものを食してきたのだが、これがかなり美味しいので家でも作ってほしいと奥さんに依頼があった。
てっきり奈良県の吉野かと思っていたら、大分県の吉野地区、というところの郷土料理とのこと。
それを聞いて、「ああ、小学校の時に遠足でいった吉野ヶ里遺跡か。。。」と思ったのだが、よく考えてみるとあれは大分県ではなく佐賀県だったように思う。いろいろなところに「吉野」は存在しているようである。
ということで大分県の郷土料理、「吉野鶏めし」。大分県のホームページでも紹介されていた。
「１万個」以上売れる日も！〈吉野鶏めし〉の懐かしくて幸せなおにぎり
大分県の中南部、大分市吉野地区に古くから伝わる鶏めし。かつては客人をもてなすためのごちそうとして、また農作業の打ち上げや祭りなど人々が集うときに欠かせない行事食として、各家庭で受け継がれてきた味だと言います。今では大分を代表する郷土料理のひ...
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ネットで調べるとレシピも出てくるので家で食してみたが、なかなか美味しい。しかし、子どもが言うには給食の吉野鶏めしはもっと美味しいとのこと。と言うわけで、本場の味をふるさと納税で頼んでみたらどうかと思って頼んでみた。
頼んで、1週間もせずに到着。ただ、量が多い。。。
米2合で炊いたごはんに混ぜるだけという手軽さだが、10箱もある。食べきれるかな。
実際に炊いたごはんに混ぜて食してみた。
味は、美味しいと言えば美味しいのだが、そもそも鶏がかなり少ない・・・次回は米1合に混ぜてみようという話になったが、それはそれで味が濃すぎる気もする。
子どもは、給食の方がもっと美味しかったとの一点張り。レトルトで済ませようと思ったのが間違いであった。
どなたか、良いレシピあれば教えていただきたいものである。
ごっそさんでした。
