埼玉県日高市から「餃子のはながさホワイト餃子80個」が届いた。寄付額は14,000円であった。ちなみに、さとふるとふるなびで金額が異なるようだが、今回はふるなびにて注文。
埼玉県日高市【餃子のはながさ「ホワイト餃子」 80個(16個入り×5)】 — さとふる
寄付金額:寄付金額17,000円 ※2024年8月時点
埼玉県日高市【餃子 のはながさ ホワイト餃子 80個】 — ふるなび
寄附金額:14,000円 ※2024年8月時点
我が家は普段餃子をよく食べているが、ふるさと納税ではなかなか良いものに出会ったことがない。今回の「ホワイト餃子」は写真から分かるように、餃子と言うよりもまん丸い餅?みたいな見た目で、ちょっと面白いなと思って頼んでみた。
当ブログでは珍しいが、まずその写真を見ていただくためにパンフレットから載せていく。こんな感じで丸々とした餃子。
裏面にはB級グルメで優勝したというエピソード入り。優勝したのは水餃子?
焼き方はけっこう変わっている。お湯を入れるのは良いのだが、途中からけっこうな量の油を投入し、揚げ焼きにしていくようである。水と油を混ぜることになるので、めちゃくちゃハネそう。
他に、水餃子(ゆで餃子)なども可能とのこと。皮が厚そうなので、水餃子確かに良いかもね。
では、現品確認。3袋しか撮っていないが、実際には16個入り×5袋あるので注意されたし。
開封してみたが、餃子がなんと縦にも積まれて入っていた。
フライパンに並べる。隙間があったら油が跳ねると書いてあったので、できる限りギュウギュウにした。
水を入れてしばらくしたら膨らんできた。やばい。満員電車過ぎる。ここに油を投入して揚げていく。
この後は火加減との勝負で写真を撮る暇もなかったのだが、いったん完成。しかしフライパンに油が残ってしまうので、フライパンに皿を載せてから豪快にひっくり返すといういつもの技が使えず、仕方なく普通にフライ返しですくい取ったらバラバラになってしまった・・・
見た目がパンフレットとだいぶ違うのだが、餃子そのものは美味しかった。ただ、かなりボリューミーなので半分ぐらいは残ってしまい、翌日に温め直して食べた。一度に調理する量には注意されたし。
後日、水餃子にもチャンレジ。といってもこちらは茹でるだけなのでかなり簡単。
できあがりの図。無造作に積み上げて申し訳ない。
ポン酢をつけて食べたが、もっちりとした皮がよりモチモチしていい感じ。焼き餃子よりも水餃子の方が良いかも。
ごっそさんでした。