★滋賀県甲賀市から「Hangout Ricecontainer(white)」が届いた

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2023.04.09

厳密に言えば今届いたわけではない。奥さんに「過去ふるさと納税でよかったものって何があったっけ？」と聞いてみたら、「これ」と言われたものが、この「Hangout Ricecontainer(white)」である。2022年9月時点で、寄付額は19,000円だった。

といっても、何物か分からないと思うので先に写真を載せておく。新品ではないけれども。

何かというと、ごはんの保存容器である。米びつ？ちがうか。炊いたごはんを入れておくやつである。

要は、信楽焼の「ごはんを入れておく陶器の容器」といったところ。商品説明を載せておく。

保存している冷蔵庫・冷凍庫からそのまま電子レンジでチンするだけ。
炊きたての美味しさがよみがえります。美味しさの秘訣は蓋の裏に。
蓋の裏の素焼き(釉薬の無いこと)が水分を上手に調整してくれるから
余分な水分がこもりにくく、おいしい状態で保存します。
そして、食べたいときにレンジで温めれば水分が戻りふっくら炊きたての味に。

もちろん、ご飯だけではなく梅干しなどの入れ物として使用可能です。
密封はしないが、多種多様に使えるかも。カレーなどの温め直しにも使えます。
さとふるの説明文より

ごはんをたくさん炊いた後、この米びつ？に入れて冷ます。そしてそのまま冷蔵庫へ。食べるときにはそのまま電子レンジでチンして食卓に出し、よそって食べるのである。

というと普通の保存容器に思えるかも知れないが、奥さんからわざわざ推薦がある理由は、タッパーに保存したりするのに比べて圧倒的にごはんが美味しいままということ。とても助かる。

販売ページも発見した。