滋賀県草津市から「【近江牛 牛肩ロース】すき焼・しゃぶしゃぶ用500g」が届いた。寄付額は20,000円である。
我が家はすき焼き大好物なので、すき焼き肉をよく頼む。いつも頼むのは殿堂入りリピート品の南さつま市の肉なのだが、たまには浮気して近隣の近江牛を、とのことで頼んでみた。頼んだのはこちらである↓
滋賀県草津市【【近江牛 牛肩ロース】すき焼・しゃぶしゃぶ用 500g】 — さとふる
寄付金額:20,000円 ※2024年1月時点
滋賀県草津市【近江牛 肩ロースすき焼きしゃぶしゃぶ用 500g[0160]】 — ふるなび
寄附金額:20,000円 ※2024年1月時点
頼んで1~2週間ほどで届いた。「近江牛のサカエ屋」という肉屋さんの商品のようである。
開封してみた。まだ冷凍されているので色は悪い。
そして、近江牛の証明書や個体識別の証明書がこれでもかというほど入っていた。
こんなに入れなくてもよいのに、なぜ何枚も入っているのだろうか・・・
さて、実食。まずは冷蔵庫で解凍し、また食べる1時間ほど前に室温に出しておく。旨そう。しっかりサシが入っている。
すき焼き開始。鍋に置いてみたが、でかい。
2枚並べて焼く。言い忘れたが、おじさんは関西に住んでいるので、すき焼きも関西風である。いわゆる「割り下」を使わずに焼いて砂糖と醤油とみりんをその場でかけていくスタイル。
卵につけて食す。間違いなく旨い。
素晴らしい味だった。さすがの近江牛。ちなみに、過去にも近江牛は何度か頼んでいるようで、過去の記事も2つあった。ただ、別の市町村である。
過去の記事では「★よかった」カテゴリに2記事とも入っているが、今回のも間違いなくオススメできる「★よかった品」ではある。しかし、おじさんももう40歳を超え、脂がキツくなってきている。サシの入りすぎた高級近江牛は旨いのだが体に合わない気がする。その意味では、やはり鹿児島県南さつま市の牛肉が本当にちょうどよい。
すき焼きは浮気せずに鹿児島県南さつま市に頼もうと思った次第。値段も半額で、脂身の少ない赤身である。
脂ががっつり食べられる肉食な方や、若い方には近江牛も大変おすすめできる。
ごっそさんでした。
滋賀県草津市【【近江牛 牛肩ロース】すき焼・しゃぶしゃぶ用 500g】 — さとふる
寄付金額:20,000円 ※2024年1月時点
滋賀県草津市【近江牛 肩ロースすき焼きしゃぶしゃぶ用 500g[0160]】 — ふるなび
寄附金額:20,000円 ※2024年1月時点