このページでは「つゆしゃぶちりり」を紹介するのだが、さて、「つゆしゃぶちりり」とは何か。
極薄切り豚をひょうたんやオリジナルの五段仕込みのつゆでお召し上がりください。
数々のメディアで取り上げられたあの「つゆしゃぶ」を開発したのがこのお店です。2004年には老舗百貨店の「第16回グルメのための味百選」にも選ばれました。
さとふるの説明文より
「つゆしゃぶ」は0.8ミリの薄さにスライスされた豚肉を、ポン酢でも胡麻ダレでもなく、ひょうたんやが開発した五段仕込みのつゆにつけて食します。
この味わいは、今までにない見事な調和と美味しさに出会えます。
ということで、ひょうたんやという料理屋が開発した「つゆしゃぶ」とのこと。
豚肉を普通の水でしゃぶしゃぶして、温かいつけだれでいただく。のだが、、、、けっこう美味い。これはやみつきになる味。詳しくは下の各記事を紹介されたし。
各ふるさと納税サイトでも出品されているのでリンクしておく。ちなみに、寄付額は2023年までは15,000円だったが、2024年には17,000円にまで値上がりした。
滋賀県近江八幡市【つゆしゃぶちりり】 — さとふる
寄付金額17,000円 ※2024年11月時点
滋賀県近江八幡市【数々のメディアで話題のつゆしゃぶちりりセット【2~3人前】【E003U】】 — ふるなび
寄附金額:17,000円 ※2024年11月時点
滋賀県 近江八幡市【数々のメディアで話題のつゆしゃぶちりりセット【2~3人前】【E003U】】 — ふるさとチョイス
寄付金額17,000円5,100ptで交換可 ※2024年11月時点
なお、滋賀県近江八幡市は、地図上ではこちらである。
琵琶湖のほとりにある市で、ふるさと納税で見ると、ほぼ「近江牛」の市である。我が家でも過去に何度か訪れたことはあるが、近江八幡市の肉の名店に立ち寄り、昼食としてすき焼きをいただいた。幼稚園児の我が子がすき焼き1人前を食した記憶がある。また、ほかの名産品(?)として、クラブハリエ(たねや)のバウムクーヘンもある。「らこりーな」という、なんだか不思議なジブリの世界のようなところでバウムクーヘンを作っている謎の施設があり、こちらも同じく子供が幼稚園の時に楽しく遊んだ記憶。ほかに、安土城などにも訪問した。あの頃が懐かしい。
滋賀県近江八幡市【【クラブハリエ 】バームクーヘンmini18個入 たねや】 — さとふる
寄付金額28,000円 ※2024年11月時点
話がそれたが、「つゆしゃぶちりり」に戻る。
2024年11月:今年ももちろんリピート
今年ももちろんリピートである。滋賀県近江八幡市から、「数々のメディアで話題のつゆしゃぶちりりセット【2~3人前】」で、寄付額は17,000円であった。
内容は前回と変わらず、しゃぶしゃぶ用の肉が3皿、つゆ、締めのそば、薬味、である。
豚肉は、ほどよい感じで脂と赤身が融合している。前回よりは少し脂っぽいか。
パンフレットももちろん同封。
この「つゆしゃぶの作り方」をしっかり読みながら作らなければならない。
さて、例によって美味すぎたため調理中の写真はないが、開始前に辛うじて撮っていた写真を掲載。このようにつけだれを温めて、ネギを投入して、しゃぶしゃぶを食べるのが大変旨い。
そして、締めのそば。1束では足りないので、追加で用意しておいたほうがよい。増量してくれないかな。
今回も大変満足なつゆしゃぶちりり。来年も頼むようならそろそろ殿堂入りかもしれない。ごっそさんでした。
2023年12月:初回注文
初めての注文である。滋賀県近江八幡市から「つゆしゃぶちりり」が届いた。寄付額は15,000円である。内容物は以下の通りで、しゃぶしゃぶ用の肉、つゆ、締めのそば、薬味、である。
料理法がこちら。途中に書いてあるが、同梱のつゆは鍋に入れてグツグツするのではなく、つけだれである。
さて、食してみた。鍋に湯を沸かし、しゃぶしゃぶをさっとくぐらせて、つけだれでいただく。つけだれはあらかじめ良く温めておいたものに、ネギをたっぷり入れるとのこと。
食してみたが、これは確かに旨い!!!うちでは奥さんが豚肉をほとんど食べないのだが、おじさんと子どもであっという間に平らげてしまった。豚も旨いが、つけだれのつゆが旨いのと、薬味が旨い。薬味は結構入れても辛くならなかった。柑橘系の味が爽やかで、この記事を書いている途中もよだれが出そうになっている。
なお、この日は新潟県南魚沼市の「八色しいたけ」も届いていたので、鍋に椎茸も入れて食した。
旨し。椎茸については以下の記事参照。
今回の「つゆしゃぶちりり」、これはリピート品に昇格される予感あり。締めのそばについても十分に美味しかった。ただ、1束しかついていないのでちょっと物足りないかも知れない。
と、ここまで書いて思い出したが、実は似たような鍋を前に食べたことがあるぞ・・・と思って調べてみたら、これだった。一度食べ比べしてみなければならない?
ごっそさんでした。