このページでは、和歌山県全般の「富有柿」を紹介する。
こちらの、季節の返礼品カレンダーでも紹介しているが、我が家では7~8月頃に柿を注文しておく。10~11月ぐらいに届いて、美味しくいただける。
さて、柿といっても色々あるのだが、近年頼んでいるのは和歌山県の「富有柿」である。
Wikipediaより
とシンプルな説明のみ引用したが、Wikipediaには1820年からのこの柿の沿革が載っており、面白いので読んでみられると良いだろう。
さて、紹介する。
2024年12月:和歌山県和歌山市「富有柿3kg以上」
今年も富有柿を頼んだのだが、今年は和歌山県和歌山市で、タイトルは「【2024年発送】富有柿 3kg以上【和歌山グルメ市場】」だった。すでにふるさと納税サイトからは消えてしまっている。寄付額は12,000円であった。
さて、届いた。堂々と「和歌山の柿」の箱である。
開封すると、ギッシリ詰まった柿である。
合計で13個あった。段ボール箱には、食べ頃の判定条件のシールが貼ってあったのでこれを参考しながらいただいた。
我が家はやや固めのまま食べるのが好きなので、これぐらい角が立った状態でもいただいている。シャキシャキして甘み成分も自然で、まさに日本の果物といった感じ。
ごっそさんでした。
2023年12月:和歌山県紀の川市「富有約2kg 4-9玉」
和歌山県紀の川市から「富有約2kg 4-9玉」が届いた。寄付額は10,000円であったが、頼んだのはだいぶ前なのでこれは先行予約の値段で、普段は11,000円のようである。
さて、届いた。柿の写真は1枚しか撮っていない。
毎年個数は違うが、今回は8玉はいっていた。色はあまり統一感がないが、食感や味はどれも同じで大変美味しく、また来年リピートして頼もうと思ったものの一つ。パンフレットも入っていた。濡らしたキッチンペーパー+ラップで包むのが良いそうだ。大変勉強になる。
和歌山県といえば、有田みかんも冬の特産物。フルーツが豊富で良い県である。
いつもごっそさんです。