山形県寒河江市から「黒毛和牛「山形牛」 焼肉店のアノ『ユッケ』 300g(50g×6個) タレ付」が届いた。寄付額は18,000円である。
このブログをご覧になっている人は「またユッケか・・・」と思われているかも知れないが、またユッケである。しかし、いつもは馬肉のユッケであるが、今回は牛のユッケである。
届いた。焼肉名匠ですって。
開封。50gのユッケが6個。タレも付いている。最初から切れているので、タレを混ぜるだけで良い。これは地味に嬉しい。馬肉のユッケだと、馬刺し用のブロックを細切れにして自分で作っているケースが多いので。
生食するので色々検査が必要なのだろう。検査報告書が同封されていた。
そして、食べ方。解凍は冷蔵庫でするようだ。馬肉のユッケは流水解凍ですぐに食べられるものが多いが、この牛肉のユッケは2-3時間前に冷蔵庫に移す必要がある。
さて、食してみた。
これは旨い!!!馬肉に慣れているので牛肉のユッケが新鮮なだけなのかも知れないが、馬肉とはまた違った上品さ・洗練された味で、とても美味しかった。同梱のタレもちょっと辛いが旨い。卵を1個乗せて食べると味が薄まってちょうど良い感じになる。
これはリピート確定かもしれない。よいものを見つけた。
寒河江市といえばサクランボの市である。
それと、はえぬき(米)。
しかし、山形牛もこんなに美味しいとは。寒河江市、自然がいっぱいなのだろう。
ごっそさんでした。