山形県酒田市より「平田牧場三元豚ロース・バラしゃぶしゃぶセット」が届いた。いや、実は結構前に届いていたのだが、2回のセットになっており、本日が2回目の賞味だったのである。
寄付額は11,000円であり、内容は以下となっている。
ロースとバラで2パック届くのであるが、すでに1パック食べてしまっており、今日は残りの1パックをいただいた。
開封してみたところ。
ここまでだったら普通のしゃぶしゃぶ肉なのだが、ところがどっこい、酒田市のしゃぶしゃぶはひと味違う。ここでパンフ(調理法)をご覧いただこう。
記載の通りだが、いくつか特徴がある。まず、温かいつけだれで食べること。つけだれは付属している。つけだれを温めて、ネギと一緒に食べるのが美味。
また、刻み昆布も付属されており、これがいい出汁の味を出すとともに、昆布そのものもいただけるという優れもの。
というわけで、肉だけではなくネギも用意して臨まれるのがよろしい。
味の方だが、これがまた旨い。何が旨いかというと、つけだれが旨いのである。温めたつけだれにネギを投下して、豚しゃぶを食べる。最高である。
というわけで、一風変わったしゃぶしゃぶであるが、文句なしに美味しいので「よかった!」に選定させていただいた。
殿堂入りリピート品としてもよいのだが、奥さんは豚が食べられずにおじさんと子どもだけで豚を食べており、殿堂入りにする許可は下りず。ただ、その奥さんもこのつけだれは大好きである。
いつもごっそさんです。