ここでは、愛媛県全般の「まどんな」みかんを紹介する。「まどんな」の中では「紅まどんな」が圧倒的に有名だと思うが、要は愛媛県のブランドみかんである。
味は非常に甘く、柔らかく、ゼリーのような食感が特徴。皮は薄いが結構剥きづらいので、「スマイルカット」といってグレープフルーツのようにくし切りにして、その後皮を剥いて食べるのがオススメである。
我が家でも冬の定番として2~3市町村から取り寄せている。どこも「○○まどんな」といって名前をつけてブランド化している。毎年取り寄せているため殿堂入りとなった。
ちなみに、色々頼んでいると傾向が分かってきたのだが、まどんなみかんは大きい方が美味しく食べやすい。小さいと食べ応えがなく、かといってスマイルカット時に8等分ではなく4等分とかにしてしまうと剥きにくい。おじさんのオススメとしては、玉の大きめのものである。
2023年12月:愛媛県今治市「今治産 紅まどんな 化粧箱 3L~L 10~15玉」
愛媛県今治市から、「今治産 紅まどんな 化粧箱 3L~L 10~15玉」が届いた。寄付額は20,000円である。化粧箱に入っている高級まどんなで、サイズは選べない。
愛媛県今治市【【C62】【先行受付】紅まどんな(化粧箱入)3L~L 10~15玉 11月中旬~12月中旬にお届け】 — さとふる
寄付金額:20,000円 ※2024年1月時点
その化粧箱に入って届いた。
サイズは一番大きな3Lサイズだったようで、10個入りだった。
今までで届いたまどんなみかんで最大だったので、味の方は大丈夫か心配したが、さすが化粧箱入りのちゃんとした高級みかんということで、傷みもなく、大変良い状態だった。
また、前書きで述べているように大きい方が食べやすく美味しい。その点でこちらの紅まどんなは大変よかった。
今年もごっそさんでした。
2023年11月:愛媛県八幡浜市「小林果園の媛一まどんな(約2.8kg)」
愛媛県八幡浜市から「小林果園の媛一まどんな(約2.8kg)」が届いた。寄付額は10,000円であった。ここではまどんなみかんに「媛一」というブランド名が付いている。去年もおととしもこの「媛一まどんな」は注文しており、ある意味このブランドも殿堂入りしていると言えよう。
さて、届いた。雑な写真で申し訳ないが、段ボール箱にいっぱい。中には傷があるものもあり、見た目は良くないが、寄付額に対しての量でいうと全く問題ないし、傷んでいるものはなかったので味の方にはなんの問題もなかった。
早速いつものスマイルカットにして食す。
甘いしプルプルしてゼリーのようであった。さすが、期待を裏切らない。ちなみに、奥にちらっと映っているのは埼玉県飯能市の「生活の木 マヌカハニー」だが、最近ふるさと納税から消えてしまっている。一刻も早い復活が待たれるが・・・
話がそれてしまったが、媛一まどんな、いつもごっそさんです。
2020年12月:愛媛県八幡浜市「ゼリーのような食感!「媛一まどんな」約3.5kg」
愛媛県八幡浜市から、「ゼリーのような食感!「媛一まどんな」約3.5kg」が届いた。
まぁ、何の変哲もないミカンに見えるかもしれないが、ところが。
非常に旨い。甘い、柔らかい。「ゼリーのような食感」も伊達ではない。
この種類(○○まどんな)は、たぶん「紅まどんな」が最も有名だと思うのだが、各地で「○○まどんな」を作っている。どれも旨い。
ただ、3.5kgというのは少し少なかったので、すぐに次を頼んだ。
ごっそさんでした。