はじめに
平戸旬鮮便は、10万円の寄付で1年間に10回、旬のものが届くというプラン。
平戸市のふるさと納税は選択肢が非常に多くて色々迷うが、こういう面白いものもある。
ほぼ毎月くるのでupしていない月もあるが、なるべく乗せる。
2016年4月
平戸旬鮮便の4月号が届いた。
今月は、特に何の変哲も無い野菜たち。
ミニトマトがかなりの美味しさ。甘かった。
1年間お世話になったこの旬鮮便も、この4月号でおしまい。
来月からはまた同じものを頼むかもしれないし、別のものになるかも。
ごっそさんでした。
2016年3月
平戸旬鮮便の3月号が届いた。
先月書いたが、3月号はもともと牡蠣の予定だったのだが、不漁のため鯛に変更しても良い人は立候補してほしい、とのお知らせがあり、あまり牡蠣が得意でない我が家は迷わず鯛に変更。
すると、届いた。鯛1匹丸ごと(調理済み)
下ろした巨大な身が2枚と、アラ。冷凍の真空パック。
大きさの比較に、アマゾンのKindle Paperwhiteを置いてみた。
とにかく身が立派だった。鯛に変更して大正解である。
2回に分けていただき、前半は刺身+鯛しゃぶにしたが、子供が鯛しゃぶにハマってしまって「鯛しゃぶの歌」を新作するぐらい好きだったようなので、2回目は全部鯛しゃぶにしていただいた。
あまりに美味かったので、今度単品で鯛のふるさと納税をすることに決定。
ごっそさんでした。
2016年1月
長崎県平戸市より、平戸旬鮮便1月号が届いた。
おじさんは出張していた間に届いたので奥様が撮った。
写真の向きや撮り方が気に入らないが、まぁ仕方がない。
内容は
・にんじん
・カブ
・白菜
・キャベツ
・紫水菜
・菜の花
・みかん
・さちのかイチゴ
・米2kg
と、野菜中心に盛りだくさん。
生産者からの手紙によると、にんじんが超有名な生産者「山野」のものらしい。
平戸で人参といえば「山野の人参」とのこと。
山野と言うのは地域かつ人名とのことで、山野地域の人はみんな山野という姓だと。
ここまで読んで、「またまたそんな大げさな」と思っていたが、食べてびっくりした。
人参は生で人参スティックに、カブも生のままでスティックにしたのだが、とんでもなく甘い!!!
野菜があまり得意ではないはずの我が子と、まさか人参スティックを奪い合う日が来るとは思っていなかった。
カブはスープにも入れたのだが、加熱するのがもったいないので、結局残りは全て生でいただくことにした。
素晴らしい野菜たちだった。
さて、次だが、2月号はなくて次は3月号。
3月は殻付きの生牡蠣の予定なのだが、今年は暖冬の影響で牡蠣がすごく少ないらしく、鯛に変えてくれる人を募集、というのが書いてあった(上の生産者からの手紙の右側に書いてある)
うちは家族全員生牡蠣があまり得意ではないし、以前殻付きホタテで懲りているので、好都合。
早速鯛に変更OKをお伝えした。
毎月、ごっそさんです。
2015年12月
長崎県平戸市より、平戸旬鮮便12月号が届いた。
11月号の便りに、「12月号は、年末の混雑を避けるため、11月後半から12月前半に届きます」とあったが、バッチリ12月後半に届いた。
平戸市、内容は良いが届く時期はかなり読めないので、それが困る。
それはさて置き。
12月号はすき焼き特集。
肉、白菜、しいたけ、ねぎ、春菊、糸こんにゃく。
そのまますき焼きができる。
肉の佇まい。
1枚めくったところ
さらに一枚めくったところ。
霜降りが入って、いかにもすき焼き!という感じのどでかい肉。
写真だとそれほど大きくなさそうだが、折りたたんであるので広げるとA5ぐらいの大きさになる。
大人2人+子供1人、では食べきるのがきついほど。
2回に分ければよかったかも。
ごっそさんでした。
2015年11月
平戸旬鮮便の11月号が届いた。
本当はキャベツメインの回だったはずだが、不作により内容が変わったとのこと。
米、里芋、しいたけ、サツマイモ、ミニトマト、大根、生姜、小松菜だった。
いつものように生産者からの手紙?も在中。毎月面白く読ませていただいている。
中でもしいたけがとても立派で、そのまま焼いただけで食べたが、思わず唸る味。
ホタテは以前にもらった北海道猿払村の冷凍ホタテを焼いたもの。
しいたけピンボケしているが・・・ミニトマトは今回もらった平戸のもの。
いや〜、今月もごっそさんです。
2015年9月
いつもの平戸市から、旬鮮便の9月分。
塩アゴ、生姜味噌、じゃこ、米、かまぼこ。
アゴを焼いて食べるのは小学生ぶりぐらい。
小さいですし骨も多いので食べるのにはやや苦労したが、さすがに出汁をとる魚だけあって、旨味は抜群。
さらに新鮮そのものといった感じ。素晴らしい。
生姜味噌も美味しく、嫁さんがハマってほとんど自分は食べられず。
じゃこと米は普通。
かまぼこも新鮮らしく、裏面の表示を見ると保存料のところが全てマジックで塗りつぶしてあり、賞味期限も手書き。
ふるさと納税用に、保存料なし特別版と思われる。
いつも平戸市にはお世話になっているが、今月も美味しかった。
2015年8月
8月号は焼肉セット。
和牛+しいたけ+玉ねぎ+ナス+キャベツ。
どれも、普段スーパーに並ぶことのないような立派なものだった。
肉は霜降りが入ったもの。
年齢的に霜降り肉が苦手になってきているが、半分に分けて2回でいただいた。
最初はバーベキューっぽく庭でジュージュー焼いて食べようと思っていたが、コンロを外に出したところ、蚊がすごくて断念した。
家の屋上あたりにテラス作っとけばよかったと後悔。
ごっそさんでした。
2015年6月
長崎県平戸市から、「平戸旬鮮便」6月号が届いた。
今月はメロン・米・夏みかん2個・夏みかんジュース・玉ねぎ・じゃがいも。
玉ねぎがかなり人気の農家さんのものらしいが、今年で作付けをやめてしまうとのこと。残念。
丸焼きにしていただいた。
これだけで十分メインディッシュになるぐらいのボリュームと美味しさ。
米も無くなりかけてたので助かる。
メロンは、もともと予定されていたメロンの収穫時期が過ぎたということで別のメロンに差し替えられた、とのお知らせが入っていた。十分美味い。
7月はお休みで、8月にはバーベキュー用の肉や野菜が届くらしい。
平戸市いつも、ごっそさんです。
2015年5月
長崎県平戸市から「平戸旬鮮便」の5月分が届いた。
いつものように、生産者が見えるお便り付き。
平戸市、去年の寄付額が全国1位だったそうだ。
5月分は魚介ということで、干物、みりん干し、シメサバ、ウニのセット。
見た目はふつうの魚だが、どれも新鮮でびっくりするほどおいしい。
もともと平戸は魚介がおいしいことで知られていますが、鮮度も大事だな、と再認識。
私はウニの匂いがあまり好きではない。しかし、この瓶詰めのウニは食べられた。
人生で何度もウニにチャレンジしているが、食べられたのは北海道の漁港で食べた生うにだけ。
寿司屋とかでも食べられず、ビンなんてもってのほかだったが、まさか自分が瓶詰めのウニを食べられるとは、と驚き。
平戸市、ふるさと納税の返礼品の多さでも全国屈指。一度カタログを見ると面白いかと思う。
ごっそさんでした。