和歌山県湯浅町「小原久吉商店の湯浅醤油」を紹介する。
我が家では醤油はここしか使っていない。大変重宝している。ちょっとややこしいのは、こいくち醤油とうすくち醤油で自治体が異なること。製造場所の市町村がそれぞれ出品しているのだと思われる。
こいくち醤油 → 和歌山県湯浅町
うすくち醤油 → 和歌山県美浜町
であるので注意されたし。この記事では両方とも紹介する。
2023年10月:湯浅町のこいくち醤油
前に頼んだのが2月のようなので、およそ半年でのリピート注文ということになる。今回も迷わず湯浅町。
前に書いたか忘れたが、贈答用の紙袋も同封。
醤油本体も高級感のあるたたずまいで、そのまま贈答に出来そう。
開封してみた。パッケージもかわいい。
箱を開けると醤油がお出まし。
並べてみた。
紙を外すとこのように醤油が現れる。
パンフレットの表紙が前回と比べて変わっているようである。さすがに中身の比較まではしていないが・・・
いつも大変助かる。ごっそさんです。
2022年3月:美浜町のうすくち醤油
和歌山県美浜町から「小原久吉商店のうすくちしょうゆ900ml×3本詰め合わせ」が届いた。
このブログの読者の方はすでにご覧になっているかと思うが、こいくちしょうゆの方も小原久吉商店のものを使用している。
実はうすくちしょうゆも返礼品として存在するのだが、こいくちしょうゆの方は和歌山県湯浅町、うすくちしょうゆの方は和歌山県美浜町、ということで実は市町村が違う。作っている工場が違うからか?
なお、寄付額はともに12,000円である。
市町村が違えど、同じ会社の醤油。
パッケージはいつもの通りである。贈答品になりそうなきれいな包装紙でくるまれている。
包装紙を外すと、中から醤油の箱が。こいくちしょうゆの方とは若干パッケージデザインが異なる。
そして、中身。うすくちしょうゆがしっかり3本。けっこう使用頻度は高いので重宝する。
想像はつくと思うが、味の方も問題なく美味しい。
こいくちとともに、いつもごっそさんです。
2022年3月:こいくち醤油リピート、パッケージ簡略化
2022年3月
今年も元気に、醤油は湯浅醤油。和歌山県湯浅町から「江戸時代から続く小原久吉商店の湯浅醤油 老舗の味900ml×3本」が届いた。
相変わらず、きれいな包装紙でくるまれており、贈答品用にもできる。
寄付額も変わらず12,000円である。
袋から出したところ。
うすくちしょうゆの箱とは若干模様が異なることに気づいた。
と思ったら、こちらの醤油はパッケージが簡略化されているのか。
今まではパカッと開く贈答品用箱タイプだったのだが、縦に開くタイプに変わっていた。
下のほうの記事を見てもらえれば分かるが、過去は贈答箱タイプだった。コストダウンか。
なお、美浜町のうすくち醤油のほうも同時に頼んでいるが、こちらは贈答箱のままだった。
箱はチープにはなったが、中身は変わらず。
相変わらず美味しい醤油である。
湯浅町のパンフレット同封。和歌山県にはたまに行くが、湯浅町には行ったことはない。
また、小原久吉商店の説明についても入っていた。
贈答用の立派な紙袋も同梱されていた。やはり贈答意識されている。
いつもありがとうございます。ごっそさんです。
2021年1月:リピート
2021年1月
今年も湯浅醤油を頼んだ。
包み紙をあけたところ。いつものように箱が重厚。
中の瓶も紙に包まれており、良い感じ。
何度もリピートしているが、普通に使うのも、料理に使うのも、両方旨くて大変重宝する。
いつもごっそさんです。
2019年10月:初めての注文
2019年10月
和歌山県湯浅町から「江戸時代から続く湯浅醤油老舗の味詰め合わせ」が届いた。
醤油のレビューが続いているが、こういう日用品というのはすごく重宝する。
相変わらず、重厚な包み紙に包まれている。
中の化粧箱も立派。文字も立派。
中には醤油が3瓶。
湯浅醤油(二度仕込み)900ml×3本